一人ひとり合わせた目標達成カリキュラムで自立を促す新しい学習方法。それがまるがくが考える「まるがく学習法」のカタチ。
子どもたちの個性が多様化している中、これまでと同じ一斉指導や個別指導 では、一人ひとりのニーズに応えるのが難しい時代となっています。まるがくの「まるがく学習法」は、子どもたち個人それぞれに合った 内容やペースで、主体的に進められる学習法です。一人ひとりの目的・目標設定、学力に合わせた専用学習カリキュラムをたて、目標達成までのモチベーションを維持します。「受身」学習から「自ら求める」学習=「まるがく学習法」で、ヤル気アップと、成績アップにつなげます!
集団指導で同じ授業を受けても、成績が伸びる子と伸びない子がいます。なぜでしょうか? 伸びる子に共通しているのは、積極的な姿勢です。説 明を聞くときの眼差しが違う。問題を解くときの表情が違う。伸びない子は受け身です。社会人でも、積極的に仕事に取り組み、創意工夫できる人と、指示され たことしかできない人がいます。どちらが望ましいかは言うまでもないと思います。
まるがくで全て解決します!
子どもたちが自分で学ぶのなら先生は一体、何をするのでしょう。先生の役割は一言でいうと「目標達成コーチ」。
子どもたち一人ひとりの目的・目標設定を行い、コミュニケーションを取りながらモチベーション・進捗を管理し、目標達成させるるいう立場です。必要に応じて質問に答え、助言を与えることで、子どもたちを正しい方向へと導きます。
子どもたちの「考える能力」「考えようとする姿勢」は年々低下しています。問題をチラッと見た瞬間にあきらめる子のいかに多いことか。 私たちは、教科書や辞書や用語集を用いての「調べ学習」を大切にします。「解説から学ぶ姿勢」を大切にします。講師に質問するとき「先生、解説のここまではわ かったんですが、ここからがわかりません。」と言えるようになった生徒は、間違いなく大きく伸びますし、高校生になっても伸びていけるのです。対照的に、 考えることをすぐに放棄したり、覚えることを面倒くさがる生徒は、結局落ちこぼれていくのが現実です。